アフターワカサミオンライン2020はまだまだ続きます。
就活を楽しむために、自分は何者なのかを知ろう! #1
『就活』と銘打っていますが、就活中の学生さん以外にも将来やキャリアに迷っている人にもおすすめの合同メンタリングイベントです。
『わたしはなにができる?どうしたい?』は”他者との対話すること”で見えてくる
平日の終わりの金曜日、お菓子やご飯を食べながら、自分を知るための考え方の基礎を理解し、明日から使えるテクニックを身に着けましょう。
自分のことは、実は自分一人ではわからないことも多いです。
なので、多様な人で集まって、集中して考える場をご用意しました。
対象者
以下を対象に7人以下を想定しています。
- よくわからない就活が不安な大学1〜2年生
- 就活をこれから行う大学3年生〜4年生
- 仕事は始めたけど、今後について迷っている社会人
どうやってやるのか?
今回の講座は、講師が参加者に対してZoomを用いたオンライン合同メンタリング行います。
Zoomに参加可能なPC環境でご参加ください。
GoogleのJamboardというツールを使用しますのでスマートフォンやタブレットでの参加は非推奨です。
メンタリングとは?
メンタリングとは、メンターと呼ばれる指導者が、対話による気付きと助言によってメンティー本人の成長を促します。
人材育成の観点から、組織内でもメンタリングを取り入れる企業も増え、社外メンターの存在も重要視されるようになってきた今注目のスキルの1つです。
今回はメンタリングの基本的な考え方について学ぶとともに、自分でもできる簡単なフレームワークを体験いただきます。
なお、ワークショップではGoogleのJamboardを使います。ワークショップもやってみたい方はChromeブラウザのご準備をお願いいたします。使い方は講座中に教えますので、ご安心ください。
タイムスケジュール
前半:60分
1.導入(座学)
- 「自分がどうありたいのか」を考える機会の事例、凡人の生き残りキャリア戦略
- 「自分が何者なのか」を決めるのは、自分だけではない
ー自分が見た自分、人が見た自分、長所と短所ー - 「自分が何者なのか」を決めるのは、自分だけではない
ーお金を稼ぐとはー - 人に求められる人材になりたいと思ったときの考え方
ー100万分の1の「激レアさん」になるための戦略ー - 人に覚えてもらうためのタグ化
ー記憶される人材になる方法。長所と短所の関係ー
2.フレームワークを用いた自己を分析
- 現状把握フレームワークの作成
- 次へのステップ (相談先、メンターの見つけ方)
後半:30分
懇親会
参加者同士で交流して感想などを共有してみましょう!
このイベントでは短時間で初歩を身につけることを目標に開催します。
初心者向けの基礎理論と体験を通じて、ご自身の好きなことや関心を見つけるきかっけにしてください。
講師
人・モノ・金・学力ともに何もなかった大学時代にてITベンチャーの長期インターンシップを経験。その経験を活かして、外資系IT企業に勤務し、金融系のシステム構築・運用に従事。少しずつ人脈と経験を増やし、大学の非常勤講師や商材開発などのキャリアを開拓。
本業の傍ら、ボランティアのコミュニティWakasami!を組成し、地域課題をテーマとして課題解決や人材育成を目的としたイベントを行っている。
また2019年からは副業として、スタートアップの外部アドバイザーやIT技術者養成学校での個人メンター担当、大学の講義のゲスト講師などに従事と、幅広く活動している。
なお、今回テーマとなる個人へのメンタリングは100人以上に対してメンターを行った経験がある。
メンタリングを効果的にするためのフレームワークを独自に開発し、一部はnoteにて公開中。
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