名城大学チャレンジ支援プログラムサポートの依頼をいただき、2022年6月4日に学生向けの外部非公開の講義にて1Dayでのデザイン思考入門ワークショップを開催しました。
当日は19名の学生に参加していただき、問いの設定・ペルソナの設定・ジャーニーマップ・プロトタイピングなどを1日をかけてワークショップ形式で行いました。
目次
解決する課題はコロナ禍で変化した大学内の「食堂」
コロナウイルスの感染拡大により、オンライン授業の実施やパーティションの設置、営業時間短縮などで利用する学生が激減した学生食堂。
そんな学生食堂の課題を解決する為に5チームに分かれて学生食堂の可能性をデザインワークを用いて解決していきました。
朝にはぎこちない様子の学生さん達も、授業が終わる頃には以前から知り合いだったかのようにしっかりとコミュニケーションをとっていました。
みんな課題を自分ごと化してとらえ、全チーム素晴らしいアイデアが出ていました。
名城大学 チャレンジ支援プログラム
日時 : 2022年6月4日
場所 : 名城大学天白キャンパス
参加者
学生19名
名城大学
- 萩野 貴史 様
- 犬飼 斉 様
- 大橋 洋之 様
- 樋口 義博 様
- 服部 克也 様
ワカサミ運営
- 土肥 栄祐
- 鍛島 宗範(関西大学)
- 中川 拓也(自動車会社)
- 丸澤 敏宏(名古屋市役所)
- 佐敷 亮太(つぶ)
- 梶村 良一
- 丸岡 豊
- 秋田 庸輔
- 加藤 裕司(IJDS)
コメント